RSウイルスワクチン(自費)接種開始のおしらせ
6月17日 (月) から自費で、RSウイルスワクチン接種を開始致します。
接種ご希望の方は、当院までお電話にて予約願います。
※お電話をいただいてからワクチンを取り寄せますので、お手数ですが1週間後を目安に予約 願います。
接種対象者
- 妊婦(妊娠24~36週)の方
- 60歳以上の方
接種費用
- 妊婦の方/27,000円(税別)
- 60歳以上の方/23,000円(税別)
使用ワクチン
- 妊婦の方/ファイザー社「アブリスボ」
- 60歳以上の方/GSK社「アレックスビー」
RSウイルス感染症とは
- RSウイルス感染症は一般的には4~5日の潜伏期間の後、鼻水、咳などの症状が数日続き、多くは軽症で回復します。
- 乳幼児がかかる病気として知られていますが、生涯にわたって何度も感染、発症を繰り返す病気です。
- 高齢者がかかった場合、肺炎などが重症化したり、入院期間が長引いたりする傾向があります。
高齢者のほか、基礎疾患のある方(喘息、慢性閉塞性肺疾患、心疾患など)、免疫機能が低下している方も重症化リスクが高いと言われています。
RSウイルス感染症についての Q&A はこちらをご覧ください
【お読みいただいた方へ】
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